TikTok運用代行・コンサル会社おすすめ16選【2026年最新】費用相場も解説

TikTokの運用代行・コンサル依頼を考えている方へ
  • TikTokの運用代行・コンサルティングはTORIHADAがおすすめ
  • 「企画」「制作」「運用」全てワンストップで支援可能
  • 有名クリエイターの出演が可能

TORIHADAでは、アカウント運用における全ての工程(撮影・編集・運用等)を実績あるクリエイターが代行するCreator’s Club(クリエイターズクラブ)というサービスを提供しています。ご興味のある方はぜひお問い合わせください。

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TikTok運用代行とは、企業の代わりにTikTokアカウントの企画・制作・投稿・分析を行うサービスです。運用そのものを任せる「運用代行」と、アドバイスを受けながら自社で運用する「コンサル」の2つの依頼形態があり、費用の目安は依頼範囲によって月額10万円〜50万円以上と幅があります

この記事では、2026年9月時点で公式サイトからサービス提供を確認できたTikTok運用代行・コンサル会社16社を、クリエイター事務所(MCN)系・TikTok特化型・総合型の3タイプに分けて紹介します。あわせて、運用代行とコンサルの違い、費用相場の内訳、個人コンサルタントとの違い、失敗しない選び方、2026年に押さえておきたい最新動向、実際の成功事例まで解説します。

TikTokの国内月間アクティブユーザー数は4,200万人を超え(2025年11月、TikTok公式発表)、企業の広告出稿も広がっています。「社内にノウハウがないままTikTokを始めて成果が出ない」「どの会社に相談すべきか分からない」という方は、まず比較一覧表から自社の目的に合うタイプを絞り込んでみてください。

目次

TikTok運用代行・コンサルとは?違いをわかりやすく解説

同じ「TikTokのプロに頼む」でも、運用代行とコンサルでは任せる範囲と費用が大きく異なります。まずは両者の違いと、混同されやすい事務所(MCN)・エージェンシーとの関係を整理しましょう。

TikTok運用代行とは

TikTok運用代行とは、企業の代わりにTikTokアカウントを運用するサービスです。アカウントの戦略設計から動画の企画・撮影・編集、投稿、コメント対応、投稿後のデータ分析まで、運用に必要な業務を一括で任せられます。社内にノウハウや制作リソースがなくても、プロの知見を借りて効率的にアカウントを成長させられるのが特徴です。

TikTokコンサルとは

TikTokコンサルは、運用の主体は自社に残したまま、戦略や改善のアドバイスを受けるサービスです。アカウント設計や企画の方向性、伸びない原因の分析、台本や撮影のフィードバックなどを専門家から受けられます。SNSコンサルタントに伴走してもらいながら自社にノウハウを蓄積できるため、将来的にインハウス(内製)運用を目指す企業に向いています。

つまり運用代行とコンサルの違いは、「運用を任せるか、アドバイスをもらって自分たちで運用するか」です。両者の違いを整理すると以下のようになります。

運用代行コンサル
運用の主体依頼先の会社自社
任せる範囲企画・制作・投稿・分析まで一括戦略設計・改善アドバイスが中心
費用の目安月30万円〜50万円以上(フル代行)月5万円〜20万円程度
ノウハウ蓄積社内に残りにくい社内に蓄積しやすい
向いている企業リソース・ノウハウが不足している内製化を目指したい、体制はある

費用は一般的に運用代行のほうが高く、コンサルのみであれば比較的安く抑えられます。両方を組み合わせて、最初は代行してもらい徐々に内製化するプランを用意している会社もあります。

事務所(MCN)・エージェンシーとの違い

TikTok事務所(MCN:マルチチャンネルネットワーク)は、クリエイターが所属してマネジメントや案件獲得の支援を受ける組織です。TikTokエージェンシーとは、広告やプロモーションを含めてTikTok活用を総合支援する会社を指します。事務所を持つ会社に運用代行を依頼すると、所属クリエイターのノウハウやキャスティング力を運用に活かせるのが強みです。この記事では、こうした事務所(MCN)系の会社も含めて紹介します。

TikTok運用代行に依頼できる業務範囲

「運用代行」と一口に言っても、会社によって対応範囲はさまざまです。見積もりを比較する前に、どんな業務を依頼できるのかを把握しておきましょう。主な業務範囲は以下のとおりです。

業務内容
アカウント設計・戦略立案ターゲット・コンセプト設計、競合分析、KPI設定
企画・台本作成トレンドを踏まえた動画企画、構成・台本の作成
撮影・編集動画の撮影、テロップ・BGM・エフェクトなどの編集
投稿・コメント対応最適な時間帯での投稿、ハッシュタグ選定、コメント返信
分析・レポーティング再生数・視聴維持率などの分析と改善提案、定例報告
広告運用TikTok広告の出稿・運用・クリエイティブ制作
キャスティングクリエイター・インフルエンサーの起用、タイアップ調整

フル代行ではこれらすべてを任せられますが、「撮影は自社、編集と分析は外部」のように一部だけ切り出して依頼できる会社もあります。どの業務が費用に含まれているかは会社ごとに異なるため、見積もりの際は「月何本の投稿か」「撮影・出演者の手配は含むか」「レポートの頻度と粒度」を必ず確認しましょう。

また、2025年6月30日に日本でも提供が始まったTikTok Shop(アプリ内EC機能)への対応や、ショートドラマ・ライブ配信など新しいフォーマットの制作可否も、これからの依頼先選びでは重要な比較ポイントになっています。

TikTok運用代行・コンサル会社おすすめ16社の比較一覧

2026年9月時点で公式サイトからサービス提供を確認できた16社を一覧にまとめました。「TikTok Shop支援」は公式サイトやプレスリリースでShop関連サービスの提供を公表している会社、「料金」は公式サイトに料金プランの記載があるかを示しています。自社の目的に近いタイプから候補を絞り込むのがおすすめです。

会社名タイプ所在地TikTok Shop支援料金特徴
TORIHADA事務所(MCN)系東京都渋谷区○(支援資料を公開)要問い合わせPPP STUDIOに2,000組超のクリエイターが所属・提携。運用・制作・効果検証まで一貫支援
GROVE事務所(MCN)系東京都港区要問い合わせ多彩なクリエイターが所属するプロダクション。インフルエンサーマーケティングに強み
Star Creation事務所(MCN)系東京都渋谷区要問い合わせ総フォロワー3億人超・1,000名超が所属するMCN。振付監修・楽曲制作にも対応
CARAFUL事務所(MCN)系東京都渋谷区○(月額30万円のShop運用プラン)一部公開TikTokとクリエイター育成のマネジメント契約を締結。SNS横断のプランニング
Leading Communication事務所(MCN)系東京都渋谷区○(Shop運用代行事例を公開)要問い合わせTikTok中心のSNS運用代行・ショート動画制作・キャスティング
Natee事務所(MCN)系東京都渋谷区要問い合わせクリエイター共創型のマーケティングパートナー。支援実績270社以上
studio15TikTok特化型東京都世田谷区要問い合わせTikTok特化型エージェンシー。TikTok Shopや広告運用までワンストップ、累計470社以上と取引
アンドゼンTikTok特化型東京都渋谷区要問い合わせTikTok専門の運用代行・広告運用・SNSメディアPR
Z世代TikTok特化型東京都渋谷区要問い合わせビジネス系TikTokerが代表を務めるTikTok特化のコンサル・運用代行
メディアエイドTikTok特化型東京都品川区○(出店支援・運用代行)要問い合わせTikTok運用150社以上の実績。SNSをビジネスインフラにする事業を展開
pamxy総合・動画制作型東京都港区要問い合わせYouTube・TikTok運用実績200案件以上。自社チャンネル登録者100万人超
Mteam総合・動画制作型プラン料金を公開1,200アカウント・80,000本以上の制作実績を持つ動画マーケティング会社
トピカ総合・動画制作型東京都千代田区○(成果連動型の動画制作)要問い合わせSNSアカウント運用代行と縦型動画制作。TikTok Shop向けサービスも展開
DYM総合・動画制作型東京都品川区要問い合わせ220以上のアカウント運用実績(2026年5月時点)を持つ総合企業
フルスピード総合・動画制作型東京都渋谷区3プランを公開SEO・広告に強い代理店によるTikTokコンサルティング・運用代行
ウィニングフィールド総合・動画制作型神奈川県鎌倉市広告運用の料率を公開TikTok広告運用代行に対応するWebコンサルティング会社

ここからはタイプ別に各社の特徴を紹介します。なお、各社の情報は2026年9月時点で公式サイト等から確認できた内容にもとづいており、料金は多くの会社が要問い合わせです。所在地は公式サイトの会社概要で確認できた本社所在地(確認できなかった会社は「-」)で、オンラインで全国の企業に対応している会社が一般的です。最新の詳細は各社公式サイトでご確認ください。

クリエイター事務所(MCN)系のTikTok運用代行会社6選

クリエイター事務所(MCN)を持つ会社は、現役クリエイターの「伸びる動画」のノウハウとキャスティング力を運用代行に活かせるのが最大の強みです。インフルエンサー起用も視野に入れたい企業に向いています。

TORIHADA

株式会社TORIHADAは、TikTokをはじめとするSNSマーケティング・インフルエンサーマーケティングを手がける会社です。TikTok運用代行では、アカウントの戦略設計からクリエイターの知見を活かした動画制作、投稿後の効果検証まで一貫して依頼できます。

グループで運営するショートムービークリエイター事務所「PPP STUDIO」には、2,000組を超えるクリエイターが所属・提携しており、総フォロワー数は5.4億人(2026年4月時点)にのぼります。現役クリエイターの感覚とデータ分析を組み合わせた運用が特徴で、後述のとおり企業アカウントの成功事例も公開されています。

特徴PPP STUDIO(2,000組超のクリエイターが所属・提携)のノウハウを活かした運用代行・コンサル
料金体系要問い合わせ
運営会社株式会社TORIHADA
公式サイトhttps://www.torihada.co.jp/

GROVE

GROVE株式会社は、インフルエンサーやモデル、タレントなど幅広いクリエイターが所属するプロダクションです。事業内容として、クリエイターのプロデュースを行うProduction事業に加え、企業に合わせたプロモーションを提案するInfluencer Marketing事業、SNS活用とクリエイティブでプロモーションを支援するCreative事業を展開しています。所属クリエイターを起用したPRとアカウント運用支援を組み合わせたい企業に向いた会社です。

特徴クリエイタープロダクションとインフルエンサーマーケティング・クリエイティブ事業を展開
料金体系要問い合わせ
運営会社GROVE株式会社
公式サイトhttps://grove.tokyo/

Star Creation

Star Creationは、総フォロワー3億人超・総勢1,000名を超えるクリエイターが所属する国内最大級のMCNです。クリエイターキャスティングやPR投稿に加えて、ショート動画アカウントの運用代行、ショート動画広告の配信・運用、クリエイティブ制作までカバーしています。振付監修・楽曲制作にも対応しており、音楽やダンスを絡めた企画でTikTokらしい拡散を狙いたい場合に相談しやすい会社です。

特徴総フォロワー3億人超・1,000名超のクリエイターが所属するMCN。振付監修・楽曲制作にも対応
料金体系要問い合わせ
運営会社株式会社スタークリエーション
公式サイトhttps://star-creation.com/

CARAFUL

CARAFUL株式会社は、インフルエンサーを活用したマーケティング事業と、自社でのクリエイタープロダクション事業を行う会社です。公式サイトによると、「TikTok」とTikTokクリエイター育成についてのマネジメント契約を締結しています。TikTokだけでなくInstagramやYouTubeなど国内主要SNSを網羅したプランニングを行っており、大手メーカーのTikTok拡散事例なども公開されています。

2025年8月には月額30万円のTikTok Shop運用フルサポートプランと、TikTok Shopで売上実績のあるインフルエンサーをキャスティングできるサービスの提供開始を発表しており、Shop運用を検討する企業にとっても候補になる会社です。

特徴TikTokとクリエイター育成のマネジメント契約を締結。SNS横断のインフルエンサーマーケティング、TikTok Shop運用支援
料金体系要問い合わせ(TikTok Shop運用フルサポートプランは月額30万円と公表)
運営会社CARAFUL株式会社
公式サイトhttps://www.caraful.co.jp/

Leading Communication(リーディングコミュニケーション)

株式会社Leading Communicationは、TikTokを中心としたSNS運用代行・ショート動画制作・インフルエンサーキャスティングで企業のマーケティングを支援する会社です。クリエイタープロダクションとしての顔も持ち、縦型ショート動画に特化した運用をアカウントの立ち上げからサポートしています。公式サイトでは2026年8月にTikTok Shop運用代行の事例記事を複数公開しており、Shopでの販売まで見据えた運用を相談しやすい会社です。クリエイターを起用した企画・PRと運用代行をあわせて依頼したい場合に候補となります。

特徴TikTok中心のSNS運用代行・ショート動画制作・インフルエンサーキャスティング。TikTok Shop運用代行の事例も公開
料金体系要問い合わせ
運営会社株式会社Leading Communication
公式サイトhttps://www.le-commu.co.jp/

Natee

株式会社Nateeは、「人類をタレントに。」を掲げる、SNSプラットフォームを起点としたクリエイター共創型のマーケティングパートナーです。クリエイターとの共創によるソーシャルファーストなマーケティングを提供しており、ブランドの魅力とクリエイターの発想を掛け合わせた企画づくりが特徴です。公式サイトでは制作クリエイティブ数8,000本以上・支援実績社数270社以上・共創クリエイター数1,500組以上を公表しています。クリエイターの感性を活かしたTikTok施策を、戦略から一緒に設計したい企業に向いています。

特徴クリエイター共創型のソーシャルファーストマーケティング。支援実績270社以上・共創クリエイター1,500組以上
料金体系要問い合わせ
運営会社株式会社Natee
公式サイトhttps://natee.jp/

TikTok特化型の運用代行・コンサル会社4選

TikTokに事業を絞り込んでいる会社は、アルゴリズムやトレンドの変化に対する知見の深さが強みです。TikTok Shopなど新しい機能への対応も早い傾向があります。

studio15

studio15株式会社は、TikTokに特化した広告代理店・プロダクションです。公式アカウントの運用代行に加えて、ショートドラマやクリエイター活用、TikTok Shop・TikTok GOの支援、広告運用までワンストップで対応しており、累計470社以上との取引実績を公表しています。2026年8月には、ショートドラマPRで一定の再生数を保証する「500万再生保証」パッケージの提供開始も発表しました。TikTokで販売までつなげたい、TikTok Shopも見据えて運用したいという企業が相談しやすい会社です。

特徴TikTok特化型エージェンシー。TikTok Shop・広告運用までワンストップ、累計470社以上と取引
料金体系要問い合わせ
運営会社studio15株式会社
公式サイトhttps://studio15.co.jp/

アンドゼン

株式会社アンドゼンは、TikTokを専門に、運用代行・広告運用・SNSメディアPR・インフルエンサー施策を提供する会社です。BtoC企業のSNSマーケティング課題の解決を掲げており、大手企業の支援実績も公式サイトで紹介されています。TikTokに絞って集中的にアカウントを伸ばしたい企業に向いた選択肢です。

特徴TikTok専門の運用代行・広告運用・SNSメディアPR・インフルエンサー施策
料金体系要問い合わせ
運営会社株式会社アンドゼン
公式サイトhttps://andthen.co.jp/

Z世代

株式会社Z世代は、ビジネス系TikTokerとして知られる代表が率いる、TikTok特化のコンサル・運用代行会社です。現役クリエイターとして培った「伸びる動画」の知見をもとに、企業アカウントの企画から制作・投稿までを支援しています。発信者としての実体験にもとづくアドバイスを受けたい企業や、コンサル形式でノウハウを吸収したい企業に向いています。

特徴ビジネス系TikTokerが代表を務めるTikTok特化のコンサル・運用代行
料金体系要問い合わせ
運営会社株式会社Z世代
公式サイトhttps://zgeneration.co.jp/

メディアエイド

株式会社メディアエイドは、「知らなかったを救う。」をミッションに、SNSをビジネスインフラにする事業を展開する会社です。TikTok運用代行では150社以上の運用実績を公式サイトで公表しており、TikTokを軸にしたアカウント運用支援に加えて、TikTok Shopの出店支援・運用代行サービスも提供しています。SNSを集客や採用など事業課題の解決につなげる視点での提案を受けたい企業に向いています。

特徴TikTok運用150社以上の実績。TikTok Shop出店支援・運用代行やSNS採用の支援も提供
料金体系要問い合わせ
運営会社株式会社メディアエイド
公式サイトhttps://mediaaid.co.jp/

総合マーケティング・動画制作型のTikTok運用代行会社6選

TikTok以外のSNSやWebマーケティング全体まで任せられるのが総合型の強みです。TikTok動画の制作会社としての側面も強く、複数チャネルを組み合わせた集客や、広告運用・動画制作とセットでの依頼を検討している企業に向いています。

pamxy

株式会社pamxyは、YouTube・TikTokの運用実績200案件以上、自社チャンネル登録者100万人超を公表するSNSマーケティング会社です。自社でチャンネルを伸ばした経験にもとづく再現性のある運用が特徴で、YouTubeとTikTokをまたいだSNS運用代行を中心に、企業の集客を包括的に支援しています。ショート動画と長尺動画をあわせて展開したい企業に向いた会社です。

特徴YouTube・TikTok運用実績200案件以上、自社チャンネル登録者100万人超
料金体系要問い合わせ
運営会社株式会社pamxy
公式サイトhttps://pamxy.co.jp/

Mteam

Mチーム(株式会社Mteam)は、1,200アカウント・80,000本以上の制作実績を公表する動画マーケティング会社です。YouTube・TikTokの運用と動画制作を得意としており、企業案件やSNS動画、広告運用までアカウント成長に必要な業務を幅広くカバーしています。公式サイトにプラン別の料金を掲載している点も、予算感を先に把握したい企業には参考になります。制作本数の多さに裏打ちされた動画制作力を重視する企業に向いています。

特徴1,200アカウント・80,000本以上の制作実績を持つ動画マーケティング会社
料金体系公式サイトにプラン別料金を掲載(詳細は要問い合わせ)
運営会社株式会社Mteam
公式サイトhttps://mteam.jp/

トピカ

株式会社トピカは、動画SNSを活用したマーケティング支援を行うSNSマーケティングカンパニーです。TikTokやInstagramなどの企業アカウント運用代行、SNS向け縦型動画コンテンツの制作、インフルエンサーキャスティングなどを提供しています。TikTok Shop向けに、動画制作から販売戦略構築までを支援する成果連動型サービスの提供開始も発表しており、ショート動画からの購買につなげたい企業に向いています。

特徴SNSアカウント運用代行・縦型動画制作。TikTok Shop向け成果連動型動画制作サービスも展開
料金体系要問い合わせ
運営会社株式会社トピカ
公式サイトhttps://topica.co.jp/

DYM

株式会社DYMは、WEB事業や人材事業などを多角的に展開する会社で、SNSアカウント運用代行事業として投稿の企画からコンテンツ制作・投稿、コメント対応、広告運用、データ分析までを一括で提供しています。公式サイトでは220以上のアカウント運用実績(2026年5月時点)を公表しています。TikTok単体ではなく、複数のSNSやWeb施策を組み合わせて集客したい企業に向いた会社です。

特徴SNSアカウント運用代行事業で220以上の運用実績(2026年5月時点)。Web施策全般に対応
料金体系要問い合わせ
運営会社株式会社DYM
公式サイトhttps://dym.asia/

フルスピード

株式会社フルスピードは、SEOやリスティング広告などを手がける技術系インターネット広告代理店です。SNS関連サービスの一つとしてTikTokコンサルティング・運用代行を提供しており、アカウント設計から投稿企画、広告運用、レポーティングまで対応しています。料金は公式サイトで公開されており、コンサルティングサポートパックが月額20万円(初期費用25万円)、企画・制作・投稿まで任せるライティングサポートパックが月額50万円〜(初期費用30万円)、いずれも最低契約6か月から(税抜)と明示されています。検索エンジン対策や広告運用と組み合わせて、Webマーケティング全体を設計したい企業に向いています。

特徴SEO・広告運用に強い代理店によるTikTokコンサルティング・運用代行
料金体系コンサル月額20万円/運用代行月額50万円〜など3パックを公開(税抜・最低契約6か月〜)
運営会社株式会社フルスピード
公式サイトhttps://www.fullspeed.co.jp/

ウィニングフィールド

株式会社ウィニングフィールドは、Webコンサルティングや広告運用代行を提供する会社で、TikTok広告運用代行サービスを展開しています。広告の企画・出稿から運用、ランディングページ制作まで一貫して依頼できるのが特徴です。代行費用は公式サイトで公開されており、月の広告費が25万円未満なら月額5万円(税別)、25万円以上なら広告費の20%と明快です。オーガニック投稿の運用よりも、TikTok広告で短期間に認知や獲得を狙いたい企業に向いた選択肢です。

特徴TikTok広告運用代行に対応。LP制作やWebコンサルティングもあわせて依頼可能
料金体系広告費25万円未満:月額5万円(税別)/25万円以上:広告費の20%
運営会社株式会社ウィニングフィールド
公式サイトhttps://winningfield.net/

TikTok運用代行・コンサルの費用相場

費用は「どこまで任せるか」でほぼ決まります。同じ月額30万円でも、投稿代行のみか、企画・撮影・分析まで含むかで得られる価値は大きく変わるため、金額だけでなく内訳で比較することが大切です。依頼範囲別の目安は以下のとおりです。

依頼範囲月額費用の目安内容
コンサルのみ5万円〜20万円程度戦略設計や改善アドバイス。運用は自社で行う
一部代行10万円〜30万円程度企画や編集など一部業務の代行+アドバイス
フル代行30万円〜50万円以上企画・撮影・編集・投稿・分析まで一括代行
フル代行+広告運用50万円以上運用代行に加えて広告出稿・クリエイティブ制作を含む

上記はあくまで一般的な目安です。実際の見積もりは投稿本数や撮影の有無、キャスティングの範囲によって変動するため、複数社から同じ条件で見積もりを取って比較しましょう。なお、TikTok広告を出稿する場合の広告費(媒体費)は運用代行費とは別枠になるのが一般的です。「フル代行+広告運用」のプランでは、代行手数料に加えて広告予算そのものが必要になる点を予算計画に織り込んでおきましょう。

公式サイトで料金を公開している会社の例

相場の実感をつかむには、料金を公開している会社の実例を見るのが早道です。本記事で紹介した16社のうち、2026年9月時点で公式サイトに具体的な金額を掲載しているのは次の会社です。

会社公開されている料金内容
フルスピードコンサルティング:月額20万円(初期費用25万円)/運用代行(ライティングサポート):月額50万円〜(初期費用30万円)※いずれも税抜いずれも最低契約6か月〜。戦略作成・企画・投稿管理・レポーティングの範囲がパックで異なる
CARAFULTikTok Shop運用フルサポートプラン:月額30万円2025年8月発表。TikTok Shopの運用支援に特化したプラン
ウィニングフィールド広告費25万円未満:月額5万円(税別)/25万円以上:広告費の20%TikTok広告運用代行の手数料。広告費(媒体費)は別途
Mteamプラン別料金を公式サイトに掲載動画制作・運用のプランごとに金額と契約期間を明示(詳細は公式サイト参照)

この実例からも、コンサルのみなら月20万円前後、企画・制作・投稿まで任せると月50万円前後からというレンジが見えてきます。初期費用は無料の会社もあれば25万〜35万円程度かかる会社もあり、最低契約期間を6か月以上と定めているケースも珍しくありません。初年度の総額で比較する視点を持っておきましょう。

初期費用と月額費用の内訳

費用は大きく「初期費用」と「月額費用」に分かれます。初期費用はアカウント設計や競合分析、コンセプト策定など立ち上げ時に一度だけかかるもので、無料〜数十万円程度と会社によって差があります。月額費用の内訳は、企画・制作費(動画本数に比例しやすい)、投稿・運用管理費、分析・レポート費が中心です。撮影スタジオや出演者、キャスティングが必要な場合は別途費用が加わることもあります。

比較の際は総額だけでなく、「月何本の動画が含まれるか」で1本あたりの単価に換算すると、会社間の価格差を公平に評価できます。安く見えても投稿本数が少なければ割高なこともあるため注意しましょう。

月額報酬型と成果報酬型の違い

料金体系には、毎月固定額を支払う「月額報酬型」と、フォロワー増加数や再生数などの成果に応じて支払う「成果報酬型」があります。月額報酬型は予算を立てやすい一方、成果が出なくても費用が発生します。成果報酬型は初期の持ち出しが少ない反面、アカウントが伸び始めると支払額が想定を超えることがあるため、上限設定の有無や成果の定義を契約前に必ず確認しましょう。

成果報酬型では、フォロワー1人獲得あたり数百円、再生1回あたり1円前後といった単価を設定する例が見られます。また、広告運用を依頼する場合は「広告費の20%前後」を手数料とする料率型が一般的で、広告予算が大きくなるほど手数料も増える仕組みです。最近はTikTok Shop向けに、基本料金+売上連動の成果報酬を組み合わせたハイブリッド型のサービスも登場しています。どの型が自社に合うかは、目的(認知・フォロワー・売上)と予算の上限で判断しましょう。

TikTokコンサルのみ・個人依頼の相場

コンサルのみの契約は運用代行より安く、月数万円〜20万円程度が目安です。会社ではなく個人のコンサルタントやフリーランスに依頼する場合は月数万円台からとさらに安くなることもありますが、対応範囲や実績の裏付けは個人差が大きくなります。個人と会社の違いは後の章で詳しく比較します。実績の開示・レポートの品質・契約条件の明確さを確認したうえで、自社にノウハウを蓄積したいならコンサル、リソース不足の解消が目的なら運用代行と使い分けるのがおすすめです。

TikTok運用代行・コンサル会社の選び方

依頼先選びで失敗しないためには、価格だけでなく次の5点を総合的に確認することが大切です。

  • 実績と得意ジャンル
  • サポート体制とレスポンスの速さ
  • ノウハウ共有の姿勢
  • 目的に合うサービスラインの有無
  • 料金と契約条件

実績と得意ジャンル

会社によって、飲食・美容・BtoB・採用など得意なジャンルは異なります。自社と近い業種・目的での実績があるかを、抽象的な「実績多数」ではなく具体的な数字や事例で確認しましょう。フォロワー数だけでなく、売上や問い合わせなどビジネス成果まで言及している事例があると、より信頼できます。

サポート体制とレスポンスの速さ

TikTokはトレンドの入れ替わりが速く、話題に乗るなら数日単位のスピードが求められます。問い合わせへの返信が遅い会社では、せっかくの企画チャンスを逃しかねません。契約前のやり取りの段階で、レスポンスの速さや担当者の体制(専任か兼任か、何名体制か)を確認しておきましょう。

株式会社TORIHADAでは、TikTokのトレンドレポートを毎月作成しています。最新のトレンド情報を知りたい方は以下からご覧ください。

ノウハウ共有の姿勢

運用を丸ごと任せると、社内にノウハウが残りにくくなります。レポートで「何を試して、なぜ伸びたのか」まで共有してくれるか、将来の内製化を見据えた支援メニューがあるかを確認しましょう。契約終了後に自走できる状態を目指すなら、コンサル要素を含むプランや、定例会で運用の意図を説明してくれる会社が適しています。

目的に合うサービスラインの有無

ひとくちにTikTok支援といっても、アカウント運用代行のほかに、TikTok広告の運用、インフルエンサーのキャスティング、TikTok Shopの出店・運営支援など、会社によって提供しているサービスの幅は異なります。たとえばTikTok経由で商品を直接販売したいならTikTok Shop支援の実績がある会社、認知拡大を短期間で狙うなら広告運用やクリエイターキャスティングに強い会社が候補になります。

「アカウントを伸ばすこと」自体は手段であって目的ではありません。最終的に達成したいゴールから逆算して、必要なサービスラインを持つ会社を選ぶと、施策の途中で依頼先を切り替える手間を避けられます。

料金と契約条件

相場より極端に安い場合は、投稿本数や対応範囲が限定されていないか内訳を確認しましょう。逆に高くても、撮影・キャスティング・広告運用まで含むなら妥当なこともあります。最低契約期間や中途解約の条件、動画データの権利の帰属も契約前に確認しておきたいポイントです。複数社の見積もりを同条件で比較すると、価格の妥当性を判断しやすくなります。

PR表記・法令対応のチェック体制

見落としがちですが、企業アカウントの運用では法令対応の体制も依頼先を選ぶ基準になります。2023年10月に施行されたステルスマーケティング規制(景品表示法)では、事業者が依頼したクリエイターの投稿に「PR」「広告」などの表示が求められ、違反した場合は広告主である企業側が措置命令の対象になります。キャスティングやタイアップ投稿を含む運用を任せるなら、PR表記のルールや投稿前のチェックフローを整えている会社かどうかを、契約前に確認しておきましょう。

依頼する前に「本当にTikTokが最適か」を検討する

SNSはそれぞれユーザー層や得意な表現が異なります。自社の商材やターゲットによっては、InstagramやYouTubeのほうが適している場合もあるため、「流行っているからTikTok」と決め打ちせず、現状の課題との相性を先に検討しましょう。判断に迷う場合は、契約前の無料相談で複数のSNSを比較した提案を受けてみるのも有効です。

個人(フリーランス)のTikTokコンサルと会社の違い

「tiktok コンサル」で探すと、会社だけでなく個人のコンサルタントやフリーランスの運用者も多く見つかります。費用の安さは魅力ですが、企業アカウントを任せる相手としては会社と性質が異なります。両者の違いを整理しました。

個人・フリーランス運用代行・コンサル会社
費用の目安月数万円〜20万円程度コンサル月5万〜20万円程度、フル代行月30万円〜
対応範囲アドバイス・台本・編集など一部に限られやすい戦略〜制作〜投稿〜分析、広告・キャスティングまで一括で対応
体制・継続性1人対応。体調や多忙時に止まるリスクチーム対応。担当交代やバックアップが可能
実績の確認自身のアカウント実績が中心で、企業案件の開示は限定的企業アカウントの事例・数値を公開している会社が多い
法務・リスク管理契約書・PR表記・炎上対応は個人の力量次第契約・チェック体制・法令対応の仕組みを持つ会社が多い
向いているケース小規模な予算でまず試したい、担当者のスキルアップ目的事業成果まで求める、複数部署が関わる、長期的に運用したい

個人に依頼する最大のメリットは費用と身軽さです。伸びているクリエイター本人から直接フィードバックを受けられるため、担当者が自分で運用しながら学ぶ「伴走型」の使い方には向いています。一方で、企業アカウントとして求められる契約面の整備や炎上時の対応、担当者不在時のバックアップまで1人で担うのは現実的に難しく、依頼範囲を広げるほど不安が残ります。

会社に依頼する場合は、費用は上がりますが、制作・分析・キャスティング・広告まで一つの窓口で任せられ、体制の継続性も確保しやすくなります。「まず個人コンサルで型を学び、本格的に投資するタイミングで会社に切り替える」という段階的な使い方も選択肢です。個人・会社のどちらを選ぶ場合も、実績の開示と契約条件(成果の定義・解約条件・データの帰属)を書面で確認することが失敗を防ぐ基本になります。

TikTok運用代行を依頼する流れ

実際に依頼するとなった場合、問い合わせから運用開始までは一般的に次のようなステップで進みます。全体像を知っておくと、社内の稟議や準備をスムーズに進められます。

ステップ内容
1. 問い合わせ・無料相談公式サイトから問い合わせ、現状の課題や目的を伝える
2. ヒアリング商材・ターゲット・競合状況・予算感を共有する
3. 提案・見積もり運用方針・投稿本数・体制・KPIを含む提案書と見積もりを受け取る
4. 契約契約期間・解約条件・動画データの権利帰属を確認して締結
5. 運用開始アカウント設計・企画から開始。定例会とレポートで改善を回す

とくに重要なのがヒアリングと提案の段階です。このタイミングで「自社の商材への理解度」「提案の具体性」「担当者との相性」がはっきり見えるため、選び方の章で挙げたチェックポイントを質問リストにして臨みましょう。複数社と並行して相談し、同じ条件で見積もりを取ると比較しやすくなります。

また、運用開始後すぐに数字が動くとは限りません。最初の1〜2か月はアカウント設計と投稿の検証期間と位置づけ、定例会で改善の方向性をすり合わせていくのが一般的な進め方です。

TikTok運用代行・コンサルを利用するメリット・デメリット

依頼を決める前に、外部に任せることのメリットとデメリットを整理しておきましょう。デメリットも把握しておくことで、契約後のミスマッチを防げます。

利用するメリット

運用代行・コンサルを利用する主なメリットは次の3つです。

  • ノウハウがなくても効率的に運用できる
  • 社内の人件費・工数を抑えられる
  • 炎上リスクを減らせる

1つ目は運用の効率です。実績のある会社ほど「伸びる投稿・伸びない投稿」の判断基準が蓄積されており、自社でゼロから試行錯誤するより早く成果にたどり着けます。アルゴリズムやトレンドの変化に日常的に触れているため、変化への対応が速いのも強みです。

2つ目はコストと工数の削減です。動画の企画・撮影・編集・分析は想像以上に工数がかかり、担当者が他業務と兼務でこなすのは容易ではありません。専任者を新たに採用・育成するコストと比較すると、外部のプロに任せたほうがトータルで安く済むケースも少なくありません。

3つ目は炎上リスクの低減です。SNS投稿は表現の些細な行き違いから意図せず炎上することがあります。過去の事例やチェック体制を持つ会社に任せることで、企業アカウントとして避けたいトラブルを未然に防ぎやすくなります。

TikTokの運用ノウハウについては、以下の関連記事でも解説しています。

利用するデメリット

デメリットは主に2つです。1つ目は費用がかかること。自社運用に比べてコストは確実に増えるため、費用対効果を測るKPI(フォロワー数だけでなく、問い合わせ数や売上への貢献)を最初に決めておきましょう。効果測定の物差しがないまま続けると、「なんとなく再生されているが事業に効いているか分からない」状態に陥りがちです。

2つ目はノウハウが社内に蓄積しづらいことです。企画から投稿まで丸投げすると、契約終了後に自社で運用できなくなる恐れがあります。定例会などで「なぜこの企画なのか」「なぜ伸びたのか」を確認し、意識的にノウハウを吸収する姿勢が大切です。将来の内製化を見据えるなら、インハウス支援メニューのある会社を選ぶのも一つの方法です。

TikTok運用代行で成果を出す4つのポイント

運用代行は「依頼したら終わり」ではなく、発注側の関わり方で成果が大きく変わります。良い会社を選んだうえで、次の4点を意識しましょう。

目的とKPIを最初にすり合わせる

「認知を広げたい」「採用につなげたい」「TikTok Shopで売りたい」では、作るべき動画も評価指標もまったく異なります。契約前に目的を一つに絞り、フォロワー数・再生数だけでなく、プロフィール遷移数や問い合わせ数など事業成果に近いKPIを共有しておくと、運用会社も企画の精度を高めやすくなります。

自社にしか出せない素材・情報を提供する

伸びる企業アカウントの多くは、社員の人柄や現場の裏側、商品開発の過程など「その会社にしか撮れないコンテンツ」を武器にしています。運用会社に任せきりにせず、撮影への協力体制や社内情報の共有ルールを整えることで、他社に真似できない企画が生まれやすくなります。

トレンド対応のスピードを妨げない

TikTokのトレンドは数日〜数週間で入れ替わります。投稿のたびに何段階もの社内承認を挟むと、トレンドに乗るチャンスを逃してしまいます。ブランドとして譲れないNGラインを最初に明文化し、その範囲内では運用会社の裁量でスピーディーに投稿できる体制を作るのが理想です。

検証サイクルを一緒に回す

初月から結果が出ることは稀で、投稿→分析→企画への反映というサイクルを回し続けることが成果への近道です。月次レポートを受け取るだけでなく、定例会で仮説と検証結果を一緒に確認しましょう。発注側が数字に関心を持っているほど、運用会社の提案の質も上がっていきます。

2026年のTikTok運用で押さえておきたい最新動向

運用代行・コンサル会社を選ぶうえでは、TikTokそのものがいまどう変化しているかを知っておくことも大切です。2026年時点で依頼先の比較に影響する動きを4つに絞って整理します。

国内ユーザーは4,200万人超、企業の出稿も拡大

TikTokの公式発表によると、2025年11月時点で日本国内の月間アクティブユーザー数は4,200万人を突破しました(TikTokとTikTok Liteの合算、重複除く)。同時に、国内で広告出稿を行う企業は48万社を超えたとされています。若年層向けのアプリという位置づけから、幅広い世代にリーチできるマーケティングチャネルへと変わっており、競合企業もすでに参入している前提で戦略を立てる必要があります。参考:TikTok、日本の月間アクティブユーザー数が4,200万を突破!(TikTok Newsroom)

TikTok Shopの本格化で「売上まで」が依頼範囲に

2025年6月30日に日本で提供が始まったTikTok Shopにより、動画やLIVE配信から直接商品を販売できるようになりました。これに伴い、運用代行に求められる範囲も「フォロワーや再生数を伸ばす」から「購買につなげる」へ広がっています。本記事で紹介した会社でも、Shopの出店支援・運用代行・アフィリエイトクリエイターのキャスティング・成果連動型の動画制作など、Shop関連サービスの公表が2025年から2026年にかけて相次いでいます。ECを持つ企業は、Shop支援の有無を比較の軸に加えましょう。

AIクリエイティブと自動化広告の普及

TikTok for Businessでは、AIでクリエイティブ制作を支援する「TikTok Symphony」や、ターゲティング・入札・配置を自動化する「Smart+」の機能拡張が続いており、2026年8月更新の公式ヘルプでは、Smart+で自動化する項目をモジュール単位で選べるアップグレード版が案内されています。運用会社側でもAIを活用した企画・編集の効率化が進む一方、AI生成コンテンツの取り扱いやブランドらしさの担保は人の判断が必要です。依頼先には、AIをどう使い、どこを人が担保しているかを聞いてみると、制作体制の実態が見えてきます。

ステマ規制の運用が定着、業界ガイドラインも改訂

2023年10月施行のステルスマーケティング規制から2年以上が経過し、2026年1月にはクチコミマーケティング協会(WOMJ)が業界の自主ガイドラインを改訂しました。長尺動画やインフルエンサーによる二次投稿での表示方法など、実務上の判断が細かく整理されつつあります。キャスティングやタイアップを含む運用を任せる場合、PR表記の運用ルールを明文化し、投稿前にチェックする体制を持つ会社を選ぶことが、企業側のリスク管理として重要になっています。

TikTok運用代行の成功事例2選

実際に運用代行でどんな成果が出るのか、株式会社TORIHADAが支援した2つの公開事例を紹介します。いずれも詳細なインタビュー記事が公開されています。

KUUUPY:運用開始2か月で1万フォロワーを突破

メンズアパレルのKUUUPY(クーピー)では、PPP STUDIO所属の現役TikTokerが公式アカウントの運用を担当し、立ち上げから2か月で1万フォロワー、半年で6万フォロワーまで成長しました。動画制作への苦手意識や時間の制約から運用を外部委託した事例で、フォロワー増加だけでなく、例年3月以降は売れづらかった商品が5月になっても売れ続けるという販売面の効果も生まれています。

参考:【インタビュー】運用開始2ヵ月で1万フォロワー突破!! 公式らしくない公式アカウントを創り上げた運用の裏側とは?

dip BATTLES:運用開始7か月でフォロワー28倍の7万人

プロダンスリーグで活躍する「dip BATTLES」では、PPP STUDIO所属のダンス系TikTokerと株式会社TORIHADAが共同でアカウントを運用し、運用開始7か月でフォロワーが28倍の7万人を突破しました。データにもとづく定量的な分析と、現役クリエイターのアカウント運用経験・ダンス経験にもとづく定性的なアドバイスを組み合わせたことが、着実なフォロワー増加につながった事例です。

参考:【インタビュー】世界初のプロダンスリーグD.LEAGUEで活躍する「dip BATTLES」のTikTokアカウント運用の裏側を公開

2つの事例に共通するのは、「実際にTikTokで伸ばした経験を持つクリエイターの感覚」と「データにもとづく分析」を組み合わせている点です。運用代行を選ぶ際も、制作力や分析力を単体で見るのではなく、この両輪が揃っているかという視点で比較すると、成果につながる依頼先を見極めやすくなります。

TikTok運用代行・コンサルに関するよくある質問

最後に、TikTok運用代行・コンサルの検討時によくある質問を10個まとめました。

個人のコンサルタントと会社、どちらに依頼すべきですか?

費用を抑えてピンポイントの助言が欲しいなら個人、制作や撮影・キャスティングまで含めて任せたいなら会社が向いています。個人は当たり外れが大きいため、実績の開示と契約条件の明確さを必ず確認しましょう。企業アカウントとして炎上リスク管理や体制の継続性を重視するなら、チームで対応できる会社のほうが安心です。

TikTok Shopの運用代行も依頼できますか?

依頼できます。TikTok Shop(アプリ内で商品を販売できるEC機能)は2025年6月30日に日本でも提供が始まり、TikTok公式の発表では開始から半年で流通総額の約70%が動画やLIVE配信などのコンテンツ起点とされています。本記事で紹介した中ではstudio15・メディアエイド・トピカ・CARAFUL・Leading CommunicationなどがTikTok Shop関連の支援サービスや事例を公表しており、TORIHADAもTikTok Shop支援サービスの資料を公開しています。

ライブコマースやアフィリエイト配信まで含めると必要なノウハウが通常の運用と異なるため、Shop支援の実績を明示している会社を選びましょう。

費用をできるだけ抑えて依頼する方法はありますか?

撮影は自社で行い編集と分析だけ任せる、投稿本数を絞る、コンサルのみで契約して運用は内製するなど、依頼範囲を絞ることで費用は抑えられます。ただし、成果に直結する企画・分析まで削ると効果が出にくくなるため、削る部分は「自社でも品質を保てる作業」に限定するのがコツです。

効果が出るまでどのくらいかかりますか?

アカウントの状態や投稿頻度によりますが、一般的には数か月単位で考える必要があります。本記事で紹介した事例でも、1万フォロワー到達までに2か月、大きな成果と呼べる水準までは半年程度かかっています。1〜2か月で判断せず、投稿の改善サイクルが回っているか(分析→企画への反映)をプロセスで評価しましょう。

自社運用(インハウス)が向いているのはどんな場合ですか?

動画制作が得意な人材が社内にいて投稿を継続できる体制があるなら、自社運用のほうがノウハウも蓄積でき、コストも抑えられます。一方、投稿が止まりがち、企画がマンネリ化している、分析まで手が回らないといった状態なら、外部の力を借りる価値は大きいでしょう。「まずコンサルで型を学び、体制が整うまで一部を代行してもらう」という段階的な使い方も可能です。

解約後、アカウントや動画データは誰のものになりますか?

契約内容によります。アカウント自体は企業名義で開設し、ログイン情報を企業側が管理する形にしておけば、解約後もそのまま運用を続けられます。一方、動画データの著作権や二次利用の範囲は会社ごとに条件が異なり、「契約期間中のみ利用可」「別途買い取り」といった取り決めもあります。契約前に、アカウントの名義・動画の権利帰属・素材の引き渡し方法を書面で確認しておきましょう。

広告運用とオーガニック投稿の運用、どちらを依頼すべきですか?

短期間で確実にリーチを広げたい、キャンペーンや新商品の告知がある場合はTikTok広告が向いています。一方、中長期でファンを増やし、指名検索や採用応募などにつなげたいならオーガニック投稿の運用が基本です。実際には両者を組み合わせ、伸びたオーガニック投稿を広告で増幅する運用が多く見られます。依頼先が広告運用とアカウント運用の両方に対応しているかを確認しておくと、後から窓口を分ける手間を避けられます。

BtoB企業でもTikTok運用代行は効果がありますか?

あります。国内の月間アクティブユーザーが4,200万人を超えた現在、TikTokはビジネス層にも広く使われており、採用ブランディングや業界知識の発信、展示会・セミナーの集客などで活用する企業が増えています。ただしBtoCの商品紹介とは企画の作り方が異なるため、BtoBや採用領域の事例を持つ会社を選ぶことが成果への近道です。

東京以外の会社でも依頼できますか?地方企業でも大丈夫ですか?

問題ありません。TikTok運用代行会社の多くは東京に本社を置いていますが、打ち合わせや定例会はオンラインで行われることが一般的で、全国の企業に対応しています。撮影を伴う場合は、現地に撮影スタッフを派遣できるか、自社で撮影した素材を編集する体制にするかを事前に相談しましょう。地域密着型の店舗や観光・特産品のプロモーションでは、地方発の企画が強みになることもあります。

TikTok事務所(MCN)への所属と運用代行の依頼は何が違いますか?

事務所(MCN)への所属は、クリエイター個人がマネジメントや案件紹介を受けるための契約です。一方、運用代行は企業がアカウント運用業務を委託する契約で、主体はあくまで企業側にあります。企業がTikTokを活用したい場合は、事務所に「入る」のではなく、事務所を持つ会社に運用代行やキャスティングを「依頼する」形になります。

まとめ:自社の目的に合うTikTok運用代行・コンサル会社を選ぼう

TikTok運用代行・コンサル会社は、クリエイター事務所(MCN)系・TikTok特化型・総合型でそれぞれ強みが異なります。インフルエンサーの知見やキャスティングを活かしたいならMCN系、TikTokに集中投資するなら特化型、複数チャネルをまとめて任せたいなら総合型が候補になります。

費用はコンサルのみで月5万〜20万円程度、フル代行なら月30万〜50万円以上が目安です。金額だけで選ばず、自社ジャンルでの実績・ノウハウ共有の姿勢・契約条件まで確認し、複数社を比較したうえで依頼先を決めましょう。

TikTokは国内ユーザー4,200万人超の主要チャネルに成長し、TikTok ShopやAIクリエイティブなど新しい機能も次々と登場しています。だからこそ、最新の変化に対応し続けられるパートナーを選ぶことが、中長期で成果を出すいちばんの近道です。個人コンサルと会社の違いも踏まえ、まずは気になる2〜3社の無料相談から始めてみてください。

SNSマーケティングのお問い合わせはTORIHADAへ

TikTokをはじめとするSNSマーケティング施策でお困りの際は、TORIHADAまでご相談ください。アカウントの戦略設計からコンテンツの企画制作、KPI設計とPDCAの実行まで、一貫してサポートいたします。

また、多数のクリエイターやインフルエンサーが所属する「PPP STUDIO」から、お客様に適した人材のキャスティングも可能です。

「SNS運用のやり方が分からない」「思うような成果が出ない」「インフルエンサーマーケティングをやってみたい」など、ノウハウや実績に基づきお客様の課題や要望に沿って最適なプランをご提案します。

この記事はAIを活用して書いています。

この記事を書いた人

TORIHADA POSTは、TikTok・YouTube・LINE VOOM・InstagramなどのSNSやインフルエンサーマーケティングに関する情報を発信していくサイトです。
SNSの最新情報やインフルエンサーのビジネス活用方法を多様な視点で提供していきます。

若井 映亮
株式会社TORIHADA CEO
【執筆実績】
・『事業者の販路を拡大し、クリエイターの収益を最大化する TikTok Shop大全』出版社:KADOKAWA (2025/12/17)
・『ショートムービー・マーケティングTikTok が変えた打ち手の新常識』出版社:KADOKAWA (2021/12/22)
【メディア出演実績】
・TikTok にハマる理由 優秀なAI がユーザーを魅了する: 日経Biz Gate(2022/2/17)
・今さら聞けない バズる動画完全攻略セミナー:テレビ朝日 NEW ニューヨーク(2021/11/19放送)
・TikTokビジネス活用大全:新R25プレミアム講座

1989年、東京都生まれ。慶應義塾大学卒業後、サイバーエージェントに入社してアドテク事業の責任者を経験。2017年10月にTORIHADAを取締役として共同創業。2020年4月には、TikTok MCN PPP STUDIOを設立。2026年時点では、総勢2,000組を超えるショートムービークリエイターを抱える日本最大規模のクリエイター事務所としてクリエイターサポートを行う。自身もフォロワー5万人を超えるクリエイターの1人として、ショートムービー・プラットフォームを活用し、クリエイター目線を持って活動のサポートを行う。2022年12月からTORIHADA POSTの運営を開始。
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